ユーザーインターフェイスの設定
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コマンド
ホスト → オプション → ユーザーインターフェイス, ボタン → ユーザーインターフェイス
解説
ユーザーインターフェイスオプションの設定を行います。
確認メッセージは、各場面で確認メッセージボックスを表示するかどうかを設定します。ファイルの上書き確認をしない場合は、転送ファイルがすでに存在する場合の動作のデフォルトを設定できます。
処理中のシャットダウンを自動拒否をチェックすると、ファイル転送中にWindowsを終了しようとしたり、省電力機能によってコンピュータが休止やサスペンドしようとした場合に、自動的にそれを拒否します。
日本語のファイル名のファイルをアップロードをチェックすると、日本語のファイル名のファイルをアップロードするときに警告メッセージを表示するようになります。この警告メッセージは、ホストに接続後、最初に日本語のファイル名をアップロードの時のみ表示され、2回目以降の日本語のファイル名のアップロード時は表示されません。
接続履歴の表示数は、ホストメニューに表示する最近接続したホストの履歴の表示数を設定します。クリアボタンを押すと、接続履歴が初期化されます。
フォントは、ファイルリストとフォルダツリー、ログウィンドウ、テキストビューアのフォントをカスタマイズできます。
自動リトライは、簡易接続やコマンドラインオプションで接続するとき、ホストへの接続が失敗したときに自動で再接続する回数などを設定します。待ち時間には、再接続を試みるまでの待ち時間を設定します。再接続回数には、再接続を試みる回数を設定します。0を設定すると、自動リトライを行いません。
ツールバーのカスタマイズボタンで、ツールバーのボタンをカスタマイズすることができます。
カラフルなアイコンのチェックを外すと、ツールバーや各種アイコンを16色で表示するようになります。Windowsのシステムのカラーが256色の場合は常に16色となり、変更できません。
参照
→ 基本設定
→ ファイルリスト
→ ホームページ転送
→ 拡張設定
→ サウンド
→ 外部ビューア
→ パーミッション自動変更
→ ダイヤルアップ
→ ファイアーウォール(プロキシ)
※このオンラインマニュアルは、最新バージョンを元に作成されています。旧バージョンとは操作などが異なる場合がありますので、旧バージョンをお使いの場合は、最新バージョンを使用するようにしてください。