ホームページを転送する
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コマンド
コマンド → ホームページ転送, ボタン, Ctrl+W キー
解説
ホームページを自動的に転送します。
ローカル上とホスト上とのフォルダは、あらかじめホームページのルートフォルダ(開始ページを置くフォルダ)を開いておいてください。(例:C:\homepageとpublic_htmlなど)
自動的にタイムスタンプを比較し、新しいファイルのみを転送します。フォルダも自動的に作成され、サブフォルダを下降しながら転送を行います。不要になったファイルは、自動的に削除するように設定することもできます。
注意
UNIX系のホストでは、大文字と小文字が区別されます。オプションで、転送するファイル名をすべて小文字にすることができます。
安全のため、フォルダは自動的には削除しません。不要になったフォルダは手動で削除するようにしてください。
ホームページの容量がいっぱいになると、転送が失敗することがあります。転送前に容量を確認してください。
時差の取得のために「00nxftmp.htm」というファイルを、ホストのカレントフォルダに作成します。同名のファイルがある場合は削除されます。
半角英数字以外の日本語のファイル名を使用していると、時差の取得ができない場合があります。この場合でもホームページは正常に転送されますが、更新されていないファイルを何度も転送してしまう場合があります。
各種トラブル等、よくある質問と答えは→ Q&Aへ
ファイル転送が始まらない場合は、ホストの設定の高度な設定またはオプションのファイアーウォールの設定で、PASVモードのチェックを切り換えてみてください。
※このオンラインマニュアルは、最新バージョンを元に作成されています。旧バージョンとは操作などが異なる場合がありますので、旧バージョンをお使いの場合は、最新バージョンを使用するようにしてください。