回線やホストが混んでいるときは、ファイルの転送速度が遅くなったり、止まってしまう場合があります。別のすいている時間に接続しなおしてみてください。

長時間データ転送がなかったために、ダイヤルアップルータにより自動的に回線が切断されてしまうことがあります。このとき、回線の切断を感知することができないことがありますので、ダイヤルアップ接続が切断されていないか確認してください。

同じファイルサイズで止まってしまう場合は、アップロード先のディスク容量がいっぱいでないか、空き容量を確認してください。容量がいっぱいの時、アップロードが途中で止まってしまうことがあります。

回線やホストに問題がない場合は、ネットワークの設定に問題がないか確認してください。特に、ダイヤルアップネットワークの詳細設定で、ソフトウェア圧縮にチェックされていないか確認してください。

ウィルス対策ソフト、パーソナルファイアーウォールソフト、インターネットセキュリティーソフトなどの常駐ソフトが動いている場合は、一旦解除して、そのソフトが影響していないか確認してください。

ルータを使用している場合は、一度パソコンを直接インターネットに接続して、ルータが影響していないか確認してください。

オプションの拡張設定でアップロードバッファサイズの安定優先ボタンを押して、アップロードバッファサイズを変更してみてください。それでも止まる場合は、自動のチェックを外し、アップロードバッファサイズを一番小さくしてみてください。